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androidをroot化するための機種の入手方法

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【グロバール機を海外サイトで購入、型落ち機をヤフオクで落札】

root化できるandroid端末はなにを選んでどこで買うのがベストなのでしょうか?

新しい機種であれば国内版ではなく海外版android端末にするしかありません。

なぜ最新機種を選ぶ場合は海外版(グローバル機)を選ぶ必要があるのか。

その理由はビジネスモデルにありました・・・!


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androidのroot化を妨げるビジネスモデル

日本国内で正規に販売されているandroidスマートフォンは、世界の中でもまれな法体系や、電波状況の中で、独自の進化を遂げてきました。

いまでこそスマホに変わってきましたが、ガラケー(ガラパゴス携帯電話)時代と同じく独自で進化?(規制、制限)しています。

多くのケースでは、大手通信キャリアとの通話やモバイルデータ通信の契約と、魅力的な端末を独占的にセットで販売しています。

そして、そのキャリアの回線でしかアクティベートや利用ができない仕様とすることで囲い込みを行い、長期契約を促すというビジネスモデルとなっています。

そのような事情から、海外で販売されている、いわゆるグローバル機と、日本国内で販売されている日本国内版では、同じハードウェアを持った機種であっても仕様が異なることがあます。

そのためグローバル機ではroot化できても、日本国内版ではroot化できないという事態が発生するケースがあります。

しかし、洗練されたデザインや、優れた機能を持った魅力的な端末であるからこそ、root化することで、自由にカスタマイズしながら、より利便性を高めて愛用してみたいというユーザーも少なくありません。

androidのroot化が可能な端末の入手方法

そんなroot化可能なandroid端末を入手するためには、海外サイトからグローバル機を購入する方法があります。

多くのグローバル機を取り扱っている海外のオンラインショッピングサイトでは、概ね英語でのやりとりに対応しています。

それでもサイトによっては利用者に一定の英語力が求められますが、一部には日本語表記のページを用意し、日本円による決済が可能なだけではなく、日本語対応が可能なスタッフが在籍していたり、日本の運送会社と提携するなど、日本人顧客の呼び込みを強く意識したプロモーションを行っているサイトも存在しています。

支払い方法も、日本国内で発行されているクレジットカードや、日本国内の銀行口座からの振込みが利用できるのはもちろんのこと、Paypalなどの決済方法を利用すれば、万が一のトラブルにも返金制度があるので安心です。

Paypal返金制度は、日本の法律の強制力が及ばない海外では強力に効果を発揮します。

もうひとつの入手方法は、ヤフオクで落札する方法です。

ヤフオクでの落札は型落ち機、中古機種がメインになってきます。

とはいえまれに新しいグローバル機も出品されています。

通常は、大手通信キャリアの通話とモバイルデータ通信とのセットで契約しなければ、入手できなかった端末でも、ヤフオクに単品で出品されていることがよくあります。

androidのroot化の作業に慣れていない方は、とりあえずヤフオクで入手して試すのをおすすめします。

型落ちの機種であれば、価格も比較的リーズナブルで、万が一、root化作業の失敗が発生したとしても金銭的なリスクが少ないのが大きなメリットで、フラッシュROMへのファームウェアの書き換えなど、シビアな作業のスキルを学ぶためのファーストステップとしても、打って付けの方法です。

まとめ

海外サイトとはいっても、Webページもメールサポートも完全日本語対応しているところもあるので敷居の高さはほとんどありません。

しいていえば商品到着までの待ち時間に一定の長さがあることくらいでしょうか。

amazonプライム慣れしている方はそれだけはキツイかもしれません・・・!

ヤフオクも、今では「かんたん取引」というシステムがあり、落札後のメッセージのやりとりを全く行うことなく取引終了にすることもできます。

それでも通常取引の出品もありますが「ヤフオク 取引 テンプレート」で検索すれば無数に雛形(テンプレート)が検索結果にでてきますのでそれにあなたの取引内容を当て込めば簡単に取引メッセージを作ることもできて便利ですよ!

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androidをroot化するための機種別の手順

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【簡単なものからややこしくて難しいものまでピンキリ】

android端末を購入した状態(デフォルト)であれば、ユーザーが自由に設定することができる範囲が制限されています。

プリインストールされたアプリを消去したり、デフォルトでは変更ができないような設定にしたりするためには、ユーザー権限からroot権限に変更するためのroot化と呼ばれる作業を行わなければなりません。

これはiPhoneやiPadの脱獄とほぼ同じですが、androidは端末のメーカーや機種ごとにOS(システム)の仕様が違うので、root化の手順もさまざまです。


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androidをroot化するための手順一例(比較的簡単なGalaxyの場合)

一番簡単にroot化ができる端末は、Samsung社製のGalaxyシリーズです。

「z4root」などの専用アプリを端末にインストールして、「Root」をタップするだけで自動的に作業が開始されます。

作業の途中で再起動が行われますが、そのまま作業を続行させれば自動的にroot権限に変更されます。

最新の端末でNANDロックがかけられているものがありますが、このような場合には端末にインストールするアプリではroot化をすることができません。

別の方法として、PCにインストールするタイプの専用のツール(「Kingo Android Root」など )を利用します。

PC上でソフトウェアを起動してから、PCとandroid端末をUSBケーブルで接続します。

PCからandroid端末のシステムファイルを操作することで、端末のユーザー権限をrootに変更することができます。

PC用のツールを利用する場合の操作手順ですが、PC上でツールを起動してから充電用のケーブルでPCと端末を接続します。

端末の設定画面を操作して、「USBデバッグ」をONにします。

PCを操作して、端末のストレージが外部ドライブとして認識されていることを確認しておき、ドライブ名(「F:」や「G:」など)を調べます。

ツールのメニュー画面を操作して、端末のドライブ名の指定をします。

準備が整ったらツールを操作して作業を開始します。

するとシステムファイルの変更作業が行われ、作業途中に端末が再起動します。

PCのツールに作業終了のメッセージが出たら完了です。

androidをroot化するための方法は無数にある

android端末のメーカーや機種によっては、端末に専用のアプリをインストールしてタップするだけで、簡単にroot権限にアカウントの変更ができる場合があります。

端末にインストールするタイプのアプリが使えない場合にはPCに専用のツールをインストールして、USB接続した端末をPC側から操作する必要があります。

やはりiPhoneの脱獄のように単一化されていません。

まとめ

root化の作業は、端末ごとに簡単な方法から難しいものまでピンキリです。

でもこのroot化を達成するまで調べたり、試してみたり、失敗してみたり、復旧してみたり、など試行錯誤する過程が実は楽しかったりします・・・♪

起動できず復旧できない時のあせり、root化成功出来たり復旧できた時の喜び、最高ですね!

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androidをroot化した後はリカバリの準備が必須

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【即座にリカバリ出来なくては限界チューニングも出来ない!】

androidをroot化すれば、限界まで自由にカスタマイズをすることが出来るようになります!

しかしアプリを間違って消しすぎたり、そもそも消していいアプリかどうか試すために消したりとか、androidOSファイルの設定数値を変えてみたりとか、実際にやってみてその結果どうなるのか分からないことが多々あります。

いろいろ試して失敗して上手くいったり成功させる方法を見つけるためにも正常動作している状態にリカバリ(復元)できる手段が必ず必須となります。


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root化済android端末にインストール可能なリカバリツール

PCを使わずandroid端末だけでリカバリ出来るツールとしては

  • TWRP(Team Win Recovery Project)

  • Clock Work Mod Recovery

などがメジャーです。

カスタムandroidOSも一緒ですがこれらリカバリツールもカスタムしようとしてるandroid端末専用に作られているものを選ばないとインストール出来ません。

たとえ強引にインストールできたとしてもごく一部のandroid端末を除き原則動作しないと思った方がよいです。

しかも復旧不能、つまり二度と起動できなくなる、いわゆるハード文鎮化する可能性もありますので、絶対にそのandroid端末に対応したリカバリツールを見つけてインストールするように厳守してください。

android端末ごとにカスタムされたリカバリツールがある理由

なぜandroid端末ごとにカスタムされたリカバリツールがあるのか。

これはWindowsPCを例にあげるとわかりやすいかも知れません。

AppleのiPhoneと違い、メーカーごとに多種多様の仕様のandroid端末があるからです。

root化ツールも同じことが言えます。

さらに言うと同じ型番のandroid端末でも製造の時期が違ったり製造工場が違うと、パーツが違ったりします。

そのため、同じ型番のもので手順通りに完璧な作業を行っても、root化に成功する場合もあれば失敗する場合もでてきます!

同じ型番でもここまではなかなか見抜けないことから、ぶっつけ本番で行くしかないかもです・・・。

ぶっつけ本番で失敗した場合でも、フラッシュROMに保存されているシステムの重要なエリアに誤ったデータが書き込まれることでも文鎮化となってしまい、ソフト文鎮化であれば復旧できるものの、最悪の場合くハード文鎮化したときは、メーカーのサポートは受けられないので廃棄するか文鎮として使うしかなくなってしまうケースもあります。

root化済android端末に入れたリカバリツールの使用方法

リカバリツールの起動は、大体の機種ではandroid端末の電源を入れた直後に特定のキーを連打することによりツール画面を表示させることができます。

LEDが点灯している最中など、ツールによりけりですが押すタイミングが分かっていれば、連打せずに1回押すだけでもリカバリツール画面にはいれます。

あらかじめバックアップしたフォルダを選択してリカバリすればバックアップしたときと全く同じ状態に復元することができます。

気軽に復元できることで、どこまでカスタマイズできるのか、カスタムの限界や失敗(文鎮化)の原因の検証作業ができるのです。

まとめ

リカバリツールは便利ですが、当たり前ながら復元できるのはバックアップした領域のみです。

それ以外の領域を改変した場合はその部分はリカバリできませんので注意してください。

また、ファイルシステム変更のカスタマイズを行った直後に起動しなくなった場合は、ハード文鎮化する可能性が高いです。

ファイルシステムの改変には細心の注意で望んでください!

ハード文鎮化してもいいくらいの覚悟で臨まないとかもです(笑)

リカバリツールの他の使い方としては定期的にバックアップを取っておくのも後々便利なのでおすすめです。

OSやアプリの動作不良、操作ミスによる設定変更や削除など、大きなトラブルから小さなトラブルが発生してもいつでも気軽にバックアップした状態まで戻すことができます。

特殊な使い方の一例をあげると、予備端末にバックアップデータを移してクローンを作ることも・・・!

root化の一番の恩恵は、リカバリツールが使えることかもしれませんね♪

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androidのroot化した後に使えるおすすめアプリ

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【定番からマニアックなものまでroot化必須アプリは種類いろいろ!】

労力をかけてなんとかandroid端末のroot化に成功しても、そのままでは以前と同じ機能しか使えません。

android端末のroot化が成功したらroot専用のアプリを活用して、もっと使いやすく端末をカスタマイズするようにしましょう。

root化済みのandroid端末に入れると便利なおすすめアプリをいくつかご紹介します。


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androidのroot化後のおすすめアプリ一例

Titanium Backup ★ root

まず最初にインストールすべき定番アプリは「Titanium Backup ★ root」です。

これは不要アプリの凍結・バックアップ用ツールで、不要でも削除できないプリインストールアプリを削除、無効化(凍結)することができます。

「削除したいけどまた使うこともあるかも」といったときでもアプリをバックアップしたのちに削除するといった方法もとることも可能です!

無駄で目障りなプリインストールアプリを削除すれば、本体内のストレージを有効に活用することができるしなにより気分的にすっきりします(笑)

DeviceFaker

一部のゲームアプリではroot取得状態のチェックがあり起動ができないようしてあるものもあります。

そんなときは「DeviceFaker」を利用すれば、以前と同じようにゲームアプリが起動する場合もあります。

しかし「DeviceFaker」などのroot化を隠蔽するアプリを使ってもゲームアプリのrootチェック方法によっては回避出来ない場合もあります。

full!screen

androidは必ず画面の下の方にタスクバー(黒い帯とボタン)が表示されます。

通常はタスクバーを消すことができません。

ところが「full!screen」をインストールすれば、タスクバーを消して広々と画面全体を自由に使うことができるようになります。

実際にタスクバーを消してみると、スッキリとした画面で気持ち良く使うことができます。

AdAway

「AdAway」は広告削除専用の定番アプリです。

このアプリをインストールすれば、ブラウザで表示するサイト内の広告、無料アプリ内で表示される広告をカットすることができます。

無料アプリを利用している方であれば必須のツールです。

広告読み込みがなくなるので表示も速くなります!

ちなみに広告表示はGoogle社の戦略の根幹部分なので、このアプリはGoogle Playからダウンロードすることができません。

それでもフリー素材が多く取り扱われているサイト「F-Droid」からダウンロードすることができます。

SetCPU for Root Users

高性能の端末を利用している方であれば、CPUのクロックスピードを変更することができる「SetCPU for Root Users」がおすすめです。

このアプリはCPUのクロックアップに注目しがちですが、クロックスピードを強制的にダウンさせることで、バッテリーを長持ちさせることができます。

ClockSync

「ClockSync」はandroid端末の時計を原子時計にぴったり同期させてくれるアプリです。

本体の自動設定機能でも正確な時刻を表示させることは可能ですが、それでも1秒程度のズレが生じることがあります。

このアプリを使用すれば、端末の内部時計の誤差を数十ミリ秒以内に合わせることができます。

このアプリの自動設定機能を有効にするためには、端末のroot化が必須です。

まとめ

root化必須アプリのほんの一例ですがなんか楽しそうな感じはしてきませんか?

他にもandroidOSの設定ファイルを書き換えたり、上で取り上げたClockSync以上にマニアックで「こんなの何に使うの?」的なアプリもあります。

型落ちandroid端末であれば、かなり簡単に作業手順がまとめられているものもあるので試してみると結構面白いですよ!

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ドコモのネットワーク利用制限解除方法とその際回答する必要がある項目【窓口電話番号変更あり!】

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NTTドコモでスマートフォンや携帯電話を購入したあと、ふと気になってネットワーク利用制限がかかっているか調べたことはありませんか。

調べてみると、購入時クレジットカードや現金で本体代金の全てを一括で支払っているので制限をかける必要はないはずなのですが、なぜか△のときもあります。
数日で○になったまれな例もありますが、場合によっては2ヶ月くらい待つこともあるようです。


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NTTドコモのネットワーク利用制限の記号の意味

NTTドコモのネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトをみると

○:ネットワーク利用制限の対象ではございません。

△:ネットワーク利用制限中ではございません。(通常通りご利用頂けます)

×:ネットワーク利用制限中です。

-:製造番号が確認できません。ネットワーク利用制限中ではございません。

と書いてあります。

ここに書かれているとおり、実際のところ△でも普通に使う分には問題はありません。

ただ、一括で代金を支払っていますので△のままでは気持ちが悪いですし、端末がいらなくなって処分する場合△のままだと業者が下取りしてくれないことが多いです。

なので最初から○に変更させることをおすすめします!

ドコモのネットワーク利用制限解除方法とその際回答する必要がある項目

ネットワーク利用制限を解除する方法は
「電話でお願いすること」
のみです。

ドコモの一般の電話とは違い、オペレーターさんのテンションは低めですが、しっかりと
「ネットワーク利用制限を○にしてください」
と伝えましょう。

その際電話で

  • 端末の製造番号(IMEI)は?
  • 支払い方法(一括or分割)は?
  • 電話してきてるのは契約者本人か?
  • どのタイミング(新規or機種変更orMNP)で端末を購入したか? ※2017.12.22追加
  • 端末購入サポートの有無は? ※2017.12.22追加
  • 端末購入時の電話番号は?
  • 契約時の名前は?
  • ネットワーク暗証番号は?

と聞かれますのでスムーズに答えられるように事前に準備しておきましょう。

準備ができたらこの電話番号にかけて解除をお願いしましょう。

  • NTTドコモネットワーク利用制限解除窓口電話番号
    0570-033-074
    ※03-5954-2074からいつの間にか変更されていました。
    ※ナビダイヤル接続なのでかけ放題契約のスマホでも20秒ごとに10円かかる場合があります。
    ※とても待つ時もありますが今回は5分くらいでした。

少し待ってネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトで確認

解除するために電話で対応してくれたオペレーターさんは
「1時間以内に終わるので確認して見て下さい」
と言っていましたが、今回は12分後にチェックしたら○になってました。

電話待ち時間も短く混んでなかったのか、とても早い対応をしていただきました。

まとめ

せっかく購入したので今すぐ処分するつもりはありませんが何事にも準備は大切です。

ドコモ機と分かって買ったものの、グローバル機ではないのがちょっと残念なところであります。

ですがとてもコンパクトなのにSnapdragon835を搭載しているので、持ち運びが楽でパワーもあることから、とりあえず使ってみます!

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Moz APIのAccess IDとSecret Keyの入手と設定

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## 導入
Moz APIとはmoz.comが提供しているWebサイトの状態や強さといった情報サービスをアプリで取得するのに必要なもの

Chrome拡張機能のMozBarには必須

コンテンツスカウターZ、Pandora2、COMPASS、バックリンクコレクターPro、KeywordScouterSTでも設定しておくとより情報を多く引き出せる

## 手順

https://moz.com/community/join
にアクセス
アカウント名、メールアドレス、パスワードを書いてCreate My Accountを押してアカウント作成
メールが届くのを待つ
「Please activate your Moz account.」のメールが届いたらActivate Your Accountを押してアカウントを有効にする
※「Welcome to Moz. Check out our community perks!」のメールが届けば正しくアカウントが有効になっている
https://moz.com/
にアクセスしてログインする
https://moz.com/products/api/keys
に移動する
Manage Mozscape API Keyを押してAccess IDとSecret Keyをメモする
このIDとKeyをアプリのツール設定の中のMoz設定で登録する
IDテストを押してOKが表示されることを確認して終了
※アカウント作成直後ではNGと表示されることもある、その場合は10~15分程度待つ
実際に取得できるか確認してみる

## まとめ
SEO計測サイトは複数ありそれぞれ指標が違う
時間があるなら複数のサイトで見た方がより効果的

NTTdocomo端末のスマートなSIMロック解除の方法

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SIMロックはとてもわずらわしい機能です・・・!
モバイルルータを持ち歩けばWi-Fiでの利用もできることはできますが、持ち物は出来るだけ少なくしてスマートに使いたいですよね。
初めからSIMフリー機を使えば良いという話でもありますが、キャリアをauやSoftBankに変えても、やっぱり今まで使っていたdocomo機種を使いたいなんて意見もよく耳にします!
今回はNTTdocomo端末のSIMロックをスマートに解除する方法です。

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SIMロックの存在理由

不便でユーザーにメリットのないSIMロック・・・。

なぜこんなロックがされているのでしょうか?

このロックは主に大手キャリア(NTTdocomo、au、SoftBank)で購入した端末に掛かっているもので、購入時のままでは他社のSIMカードが使えないようにしてあります。

これで簡単には他社へ乗り換えができないようになっているのです。

SIMロック解除条件が緩くなってきた

とてもわずらわしいSIMロックですが、最近は規制が緩くなってきた感じがします。
現在販売中(2015年5月以降)のdocomo端末で、SIMロック解除条件を確認してみると

  • 契約者本人であること(つまり自分で購入した端末のみとなる)
  • おまかせロック中、ケータイ補償ロック中ではないこと(ロックを解除後ならOK)
  • 水濡れ、破損状態(修理後ならOK)
  • 暗証番号、パスワード(場合により必要)
  • 端末代金の残債がないこと、端末購入サポートを使っていないこと(100日経過しているならこの条件はなし)

となっています。

気を付けたいのは「自分で契約(新規、機種変更、MNP)と同時に購入した端末以外はSIMロック解除できない」という点です。

ヤフオクなどで新品や中古を買ってもその端末のSIMロックは解除できないということです。

あとは自分で契約と同時に購入した端末でも、解約後その日から100日経過するとSIMロック解除出来なくなるので解除忘れが無いようにしましょう。

NTT docomoのSIMロック解除費用は方法によって差がある

はっきり言って、ネットで「My docomo」にアクセスして無料でSIM解除コードを入手する方法がベストです。

しかもとても早く、たった5分ほどで手続きが終わり、コードを手に入れることができます!

ドコモショップに足を運んだり、電話でオペーレータ-と話してコードを聞く方法もありますが、どちらも3,000円かかりますので・・・これはないな~。

My docomoでで端末のSIMロック解除コードを入手する準備

手続き中に製造番号(IMEI)を入力する場面があります。

なので、先に端末で製造番号をチェックしてメモ帳に入力してコピペできるようにしておきましょう。

Androidなら大抵「設定→端末情報→機器の状態→IMEI情報→IMEI」に15桁の製造番号が書かれています。

My docomoで端末のSIMロック解除コードを入手する方法

  1. My docomoにアクセスして「dログイン」を押します。
  2. dアカウントのID、パスワードを入れて「ログイン」を押します。
  3. 一番下にある「ドコモオンライン手続き」を押します。
  4. 一番下までスクロールさせて「SIMロック解除」を押します。
  5. 「SIMロック解除を行う機種の製造番号(IMEI)」を入力、
    「SIMロック解除の注意事項を」を押下(1度開かないと下の「同意」にチェック出来ない)、
    「SIMロック解除の注意事項に同意する」にチェックを付けて「次へ」を押します。
  6. 「手続きを完了する」を押します
  7. SIMロック解除コードをメモして終了

SIMロック解除コードは8桁です。
メールでも届きますがメモ間違いに気を付けて下さいね。

まとめ

あとはSIMロック解除コードを端末で入力するだけです。
他キャリア(au,Softbankなど)のSIMを差して起動させるとスマホがコードを聞いてきます。
または、標準の電話アプリで「*#*#7465625#*#*」と入力してもコード入力画面を開くことができます。
あとは8桁のコードを入力するだけ、簡単です。
通話チェック(特に着信)やLTEでネットワーク接続されているかも最低限確認しておきましょう。

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Windows10のネットワークに他のPCが表示されない時の2つの対処方法【即解決!】

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Windows10のアップデートを繰り返していると・・・。

いつのまにかエクスプローラのネットワークから他のパソコン消えている!

えっ、なんで設定はいつもどおりなのに。

フォルダ共有などは設定後いじってないのに・・・!

その原因と対処方法をお伝えします。



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原因はSMBv1モジュールが無くなったため

脆弱性について問われているSMBv1(サーバーメッセージブロックバージョン1)がデフォルトではインスト-ルされなくなりました。
これはWindows10 v1709(RS3)からタイミングです。
以下の解決方法でネットワークPCを閲覧できるようになります。

対処方法1.Function Discovery Resource Publicationを有効にする

1.スタートメニューの「Windows管理ツール」から「サービス」を起動
2.「Function Discovery Resource Publication」を見つけてプロパティウィンドウを開く
3.スタートアップの種類を「無効」から「自動」または「自動(遅延開始)」に変更
4.「サービスの状態:」の「開始」をクリック
5.「OK」をクリックして終了

対処方法2.SMBv1を有効にする

1.「コントロールパネル」の「プログラムと機能」を開く
2.左にある「Windowsの機能の有効化または無効化」をクリック
3.「SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート」をチェック
4.「OK」をクリックして「コントロールパネル」を閉じて終了

まとめ

これでネットワークに他のパソコンが表示されてホッとしたかと思います。
それでも表示されない場合は、もう一度「IPアドレス」「ワークグループ」「フォルダ共有」「セキュリティソフト」の設定を見直してみてください。


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Chrome拡張Stylishの代わりにStylusを使おう

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GoogleChrome拡張「Stylish」がChromeウェブストアから削除されてしまいました。
以前はポリシー違反の表示はあってもインストールは可能でしたが、いよいよ完全に消されましたか・・・。

そこで代替の拡張機能として「Stylish」を使ってみましょう。



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Chromeに拡張機能「Stylus」を追加

chromeウェブストアのStylus検索結果画面にジャンプします。

「Stylus」の右にある「+CHROMEに追加」をクリックして拡張機能を追加します。

Chromeの右上をみるとStylusのマーク(Sの文字)が表示されているのでクリック、更に「管理」をクリックします。

「新スタイルを作成」をクリックして、名前に「Google順位表示」と入力、右のコード欄に以下のコードをコピペします。
※名前は適当でもOKです。

↓■コード■


body {
counter-reset: count !important;
}
h3.r:before {
content: "【" counter(count) "位】" !important;
counter-increment: count !important;
font-size: 16px !important;
color: black !important;
font-weight: bold !important;
}

↑■ここまで■

「保存」を押して終了です。

Google検索結果順位を目視できるので相変わらず便利!

コード内のfont-size、color、font-weightの行は削除しても問題はないです。
Googleの検索順位を見やすくするため文字サイズ、文字色、文字装飾を変えてみてください。
contentの行の「”【” counter(count) “位】”」は
「”No.” counter(count)」や「 counter(count) “. “」に変更してみたりと、わかりやすいように変更も可能です。
また以下のコードを追加すれば検索ワードを上に固定したまま結果を見ることもできます。
↓■コード■


.srp #searchform {
    position: fixed !important;
}

↑■ここまで■

・・・便利です!


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Androidスマホを実質15分でSIMロック解除【全手順公開】

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Android端末を大きく種類を分けると、「グローバル機種」と「キャリア(NTTdocomo、au、SoftBankなど)機種」に分けることができます。

グローバル機種は、文字通り各国で使えなくてはなりませんので、最初からSIMロックがかかっておらずSIMフリーの状態で手に入れることができます。

それに対してキャリア機種は、キャリアで取り扱っているAndroid端末のことで、原則SIMロックをかけた状態で販売されています。

キャリアは、ユーザー(契約者)が他社に流出した場合同じ端末を使わせないようにする、つまり他社に移るには新しく端末を購入しなくてはならない状況を作り、そこには当然万単位の出費やスマホ環境(データや設定など)の移し替えという手間が発生されます。

この出費や手間を意図的に発生させることで、ユーザーに「やっぱり乗り換えるのやめよう」と乗り換えを断念させ、流出を抑止させています。

そのためSIMロックはユーザー流出抑止のための重要な施策の1つになっています。

キャリアであろうと一企業であることには変わりはないので、ユーザー流出防止施策を打つのは当然でしょう。

・・・前置きが長くなりました。

キャリアによるSIMロックについての善し悪しはおいといてサクッととスマートにSIMロック解除しましょうということが言いたかっただけです。

グローバル版やSIMフリーとうたっている端末は別ですが、キャリアで新品購入した場合は調べるまでも無くSIMロックがかかっているといっていいでしょう。

ですので、海外で使いたいとき、他のキャリアのSIMカードを使いたいときはSIMロック解除が必要となります。

ここでは、海外サイトsim-unlock.netを利用したAndroid端末の最速で確実なSIMロック解除の手順をお伝えします。

ちなみに「SIMフリー化」という言葉もありますが「SIMロック解除」とほぼ同じ意味です。

今回は、半年間格安&解除料無しキャンペーン中のmineoSプランを、しばらく使ってみようと思い、NTTdocomoのSO-02GをSIMロック解除することにしました。



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SIMロック解除コードの発行サービスをしている海外サイトsim-unlock.netについて


sim-unlock.netは有料でIMEIからSIMロック解除コードを解析してくれるサイトです。
対応している機種は、その数6000機種以上でほとんどの機種を網羅しているといってもいいでしょう。
私は既に5回ほどsim-unlock.netをSIMロック解除のために利用しています。
直訳っぽい日本語表記のサイトで、人によっては「怪しい」と思われるかもしれませんが、今のところ全く問題なく正常な代金支払い手続き、迅速な解除コードの発行をしてくれているので信頼しています。
とはいえ最低限のリスク回避のため、支払いはクレジットカードではなくペイパルを利用しています。

Android端末のSIMロックの状況と解除の可否とIMEIを確認

まず持っているAndroid端末にSIMロックが掛かっているのか、そして解除できるのか確認しましょう。

中古の場合は、既にSIMロック解除されているAndroid端末も中には紛れています。

ムダにSIMロック解除作業やSIMロック解除コードの申し込みをしないためにも一度チェックしておきましょう。

また、SIMロック解除コード試行回数に制限がある端末もあります。

そのため中古で入手したAndroid端末には既に試行回数使い切っているものもあります。

その場合、SIMロック解除コードの入力を受け付けることができませんので、IMロック解除コード試行回数を確認することは必須です。

それとsim-unlock.netにSIMロック解除コードを申し込む際にIMEIが必要になるのでメモっておきましょう。

IMEIは、15桁の唯一無二の製造番号のことです。型番ではありません。

SIMロックがかかっているか確認する

1.Android端末からSIMカードを抜いてAndroid端末を起動させます。
 

2.ダイヤルで「*#*#7465625#*#*」と入力します。
  ※下の画面はスクリーンキャプチャのため最後の*は入力していません。
   この後*を入力すると画面が自動で切り替わります。

 

3.表示された「SIMロック」画面で「ネットワーク」のところに「ロックされています」と表示されてるか確認します。

  確認が終わったら「SIMロック」画面を閉じてもOKです。
  ロックされていることが確認できたら続けて下に進んで下さい。
 

SIMロック解除ができるか確認する

4.ダイヤルで今度は「*#*#7378423#*#*」と入力します。
 

5.表示された「Service」画面で「Service info」、「SIM lock」の順にタップする。
 

6.以下の画面が表示されるので「[x] Network」が0以外になっていることを確認します。

  0以外ならUnlimitedでもOKです。
  Unlimitedなら無限にSIMロック解除コードを試行できるということです。
 

IMEIの確認

7.IMEIは、先ほどの「Service」画面から「Service info→Configuration」に移ると確認できます。

  また「設定→端末情報→機器の状態→IMEI情報」でもIMEIの確認可能です。

 

Android端末のSIMロック解除コードの発行の可否の確認と申し込み

8.ブラウザでsim-unlock.netを開き、検索窓に15桁のIMEIを入力して「虫眼鏡」ボタンを押します。
ちなみに、SIMロック解除コードはそれぞれのIMEIに対して専用のものが発行されます。
ですので、ここでIMEIの入力ミスをしてしまうと、ミスったIMEI番号のまま作業を続けることになり、SIMロック解除したいAndroid端末に対応していないコードが発行されてしまいます。
「虫眼鏡」ボタンを押す前に、入力したIMEIに間違いがないかよく確認しましょう!

 

9.検索結果に正しく機種名が表示されているか確認します。
  合っていれば「アンロック(機種名)」を押します。

 

10.該当するSIMロック解除のオーダーボタンを押します。
  基本的には「推奨サービス」に表示されているSIMロック解除方法でOKです。
  しかし、該当しなそうな名前のサービスが表示された場合は「推奨サービス」の下に他のサービス一覧も表示されていますのでそこから選択する方法がとれます。

 

11.モデルとIMEIが正しく表示されていることを確認して「注文サービス」を押します。

 

12.名前、名字、メールアドレスを入力して「注文します」を押します。
名前と名字は何か入力されていればOKです。メールには13の画面と同じリンクがついたメールが届きます。

 

13.代金を支払うためリンクをクリックします。
  受信したメール内のリンクからでも次に進めます。

 

14.選択した支払い方法をクリックします。
  ※今回はペイパル払いを選んでいます

 

15.※注意、この操作で支払いが確定しますので自己責任で進めて下さい※
  ペイパル画面に移動するので「同意して支払う」をクリックします。

 

16.注文番号画面が確認できたら手続き終了です。
  注文番号をクリックします。

 

17.「オーダーのステータス」画面が表示されたらこのページをブックマークしておきましょう。
  SIMロック解除コードの解析が終わると、コードがこの画面に表示されます。

  解析が完了するまでしばらく待ちます。
 

今回のAndroid端末専用のSIMロック解除コードが発行されるのを待つ

解析完了したかどうかチェックする方法は2つあり
「先ほどブックマークしたオーダーのステータス画面」
「解析完了メール」
のどちらでも知ることができます。

sim-unlock.netのトップページにも書いてありますが、Android端末のメーカーによって待ち時間はかなり異なります。
LG機種なら平均51分で解析完了するようですが、今回のSony機種だと平均4日23時間09分かかるようです。
 

Android端末にSIMロック解除コードを入力する

18.「オーダーのステータス」画面に「結果、NCK、SPCK、Japan use NSCK」が表示されたら作業再開です。
  画面の最初に表示されているNCKとは、Network Unlock Key(ネットワークアンロックキー)の略です。
  NCKはAndroid端末のSIMロック解除時に必要となるのでメモっておきましょう。

 

19.Android端末をSIMカードなしで起動させ、ダイヤルで「*#*#7465625#*#*」と入力します(SIMロック確認時と同じ操作です)。
 

20.「SIMロック」画面の「ネットワーク ロックされています」をタップします。

 

21.ネットワークPINの入力画面になるので入手したNCK番号を入力します。


 

22.「ネットワーク ロック解除されています」の表示を確認します。

 

Android端末のSIMロック解除され他のキャリアが使えるようになったか確認する

23.Android端末の電源を一旦オフにして他のキャリア回線を使っているSIMカードを挿入して再度電源をオンします。
  電源を切らなくてもSIMカードを挿入すると自動的に再起動がかかりますが念のため電源オフした方が無難でしょう。
  ※今回はmineoのSプラン(ソフトバンク回線)のSIMカードを挿しています
 

24.「設定」から「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「通信事業者」の順にタップしてキャリアを自動検索させます。

 

25.検索が終わり、利用可能なネットワークが表示されたら、これから利用するネットワークをタップします。
  ※今回使っているSIMカードはmineoのSプランなのでSoftBankを選択します。

 

26.チェックが入ったことを確認して下さい。
このチェックがないと選択できていませんのでしっかりと確認して下さい。

 

27.今度は「設定」→「その他の設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」の順にタップして「APN」の設定画面に移ります。
  そして右上の「+」をタップしてアクセスポイントの編集画面に移ります。

 

28.「アクセスポイントの編集」画面でそれぞれのキャリアに必要な項目を入力します。

  ※今回はmineoSプランなので
   名前:何でもOKですが分かりやすく「mineo Sプラン」と入力
   APN:mineo-s.jp
   ユーザー名:mineo@k-opti.com
   パスワード:mineo
   認証タイプ:CHAP
   と入力しました。
   他の項目はは未入力のままです。
 

29.右上のメニューボタン(三つの点)から「保存」をタップします。


 

30.指定したキャリアが表示されていることを確認して作業終了です。

 

Androidスマホを実質15分でSIMロック解除【全手順公開】のまとめ

この手順どおりにSIMロック解除手順どおりにすすめていくと、あっさり作業も確認も終わってしまいます。
全くトラブルがないのでroot化作業に四苦八苦した経験がある人は物足りないかもしれません^^

このSIMロック解除手順はとてもオススメです。

作業自体はトータル15分くらいであっという間に終えることができます。

気になる点としては、SIMロック解除コードの解析待ち時間がときに長くなるくらいでしょう。

ちなみに今回SIMロック解除したSO-02Gは、
「2018/10/20-16:20に注文」
「2018/10/26-16:15に完了メール着」
という状況でした。

待ち時間としては6日ちょうどくらいで少し長かったですね。

とはいえ、同じSony製品でも2日くらいで解析完了メールが届いたこともあります。

つまり、ケースバイケースで待ち時間が大幅に変わることもあるということです。

完了メールがなかなか届かなくても、やきもきせず気長に待ちましょう。

このように待ち時間に大きな揺れ幅があるので、海外出張など渡航日が決まっている人は、時間的に余裕をもったSIMロック解除コード申し込みするのが、焦らずに済むポイントです。

sim-unlock.netからの連絡としては
注文時に件名「Your order is in progress」
解析完了時に件名「Your order is complete」
のメールが届きます。

「Your order is complete」メールにもNCKが載っているのですが、迷惑フォルダに入るなどメールの見逃しを考慮して、ここではsim-unlock.netのサイト内でNCKを確認しました。

キャリアでも一定の条件を満たせばSIMロック解除できますが、白ロムのSIMロック解除はまずやってくれません。

気軽にできるSIMロック解除方法は、格安でさまざまな会社、キャリア、回線を渡り歩くには必須です。

それにしても最近のスマホってホント、高額商品になりつつある感じがします。

2010年から新機種が出るたびに、少しづつ値段が上がっているのでそれほど実感はわいていないかもしれません。

でも大体の機種って定価9万円オーバーしてますし、「話題のスマホXSMax」では16万円超えのものも!

所有機種をSIMフリー化して大きく出費を抑え、他のことに投資するのも良いかもしれません。

ただ、SIMフリー化に際しての注意点を強いて言うとなると、それは「SIMカードサイズ」「ベースバンド」です。

「SIMカードサイズ」については、回線契約時にサイズを選べますし、SIMカードアダプターやSIMカードカッターで強引にサイズを変更することができるのでほとんど問題ないです。

ちょっと意識しておかなくてはならないのが「ベースバンド」です。
「ベースバンド」とはそのAndroid機種の対応周波数のことです。
ベースバンドについては、一度だけでも検索して「使いたいキャリア」と「使いたいAndroid端末」の周波数が合っているか確認することをオススメします。
とはいえ「使いたいキャリア」と「使いたいAndroid端末」の周波数にずれがあっても、ある程度一致していれば途切れやすくはなるもののモバイル通信できます。

高額な支払いをして新機種を購入するのも一つの手段です。

ですが新機種を買わず
「周波数の一部ズレがあっても気にしない」
「コストダウンと電波のつかみの悪さはトレードオフ」
と割り切って、今の機種のまま超格安(機種購入ローンなし)で運用するのも一つの選択肢ではなでしょうか。


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Ahrefs(エイチレフス)の解約方法

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Ahrefs(エイチレフス)はサイト管理者の中では一番有名なツールではないでしょうか。

Ahrefsはシンガポールの企業が提供しているサイト分析サービスです。

今ではほとんど日本語対応していますのでストレスなく使うことが出来ます。

Ahrefs(エイチレフス)の解約方法

Ahrefsの解約はかなり簡単に行うことができます。

でも慣れていないと少し戸惑うことがあります。

なぜらな直訳的な日本語が多く、「これで解約できたのかな」と不安になることもあります^^

ここで紹介する解約方法は、厳密に言うとフリープランに変更する方法です。

完全にAhrefsアカウントを削除する方法ではありません。

しかし、無料の初心者プランでも、制限はあるもののリサーチに使えますので、アカウント削除をする必要ありません。

1.Ahrefsにログインしたあと、右上の人型のアイコンをクリック、さらに「お申し込みプラン」をクリックしてユーザー情報に移ります。
■1

2.ユーザー情報画面で「プランを変更する」をクリックします。
■2

3.料金とプラン画面で「現在のプラン」ボタンの上にマウスポインタを置いて、「Unsubscribe」ボタンに変えてクリックします。
■3
■4

4.Cancel subscription画面で2カ所チェックして「登録をキャンセルする」をクリックします。
■5

5.「申し訳ありません。」画面でキャンセル理由を入力して「登録をキャンセルしました。」ボタンをクリックします。
キャンセル理由を入力しないと次に進めません。
英文「Before you cancel your subscription please take a moment to tell us why you’re leaving. Your feedback will help us improve Ahrefs.」を訳すと、おおざっぱですが「定期契約をキャンセルする前に理由を教えてください。 あなたの意見はAhrefsの改善の助けになります。」という意味になります。

6.「成功」画面が表示されれば解約完了です。「続ける」をクリックしましょう。
■7

7.現在のプランがスタンダードのままですが、プラン変更が出来なくなっています。
もう一度、人型アイコンからお申し込みプランをクリックします。

8.ユーザー情報画面に「You have requested to downgrade your account to Newbie plan. 」と表示され、
初心者プランへダウングレード依頼ができたことを確認したら終了です。
「Changes will take effect on 11 Nov ’18.」と表示されているように、プラン変更日の前までは変更前のプラン内容で使用することができます。
「Revert change」ボタンを押すと、その瞬間にダウングレード依頼のキャンセルが確定してしまうので注意です。

イートレン(ETOREN)は激遅?焦ってスマホを海外輸入した結果

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イートレン(ETOREN)はシンガポール、香港、イギリスに拠点をおくスマホ販売をメインに打ち出しているガジェット通販サイトです。
ほぼ完全と言えるくらい日本語対応しており、使い勝手もよく他のスマホ通販サイトと比べても頼みやすさから一番多く利用させていただいています。



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イートレン(ETOREN)で気になるスマホが売り切れ間近!マジか?

そんなイートレンですが、なにげなくサイトを見ていたら、そのうち購入しようとしていたXperia XZ1 Compactが売り切れそうではありませんか!

4色のカラーバリエーション中、3色はあったのに今は黒色だけ。

目当ての黒色だけが残っていたのが奇跡です。

そのため

「速攻ゲットしておかなくては、売切間近の状況を見てるしかなり後悔するかも!?」

と考えて、衝動的に購入してみることにしました。

せっかくの機会なので

「海外サイトでスマホ買ってもちゃんと届くの?大丈夫なの?」

とイートレンを含め海外サイト通販にためらっている人に向けて、購入方法や支払総額について説明します。

イートレンの通販は

  • 注文方法はなのか?
  • 個人情報の扱いは安全なのか?
  • 注文から到着までの待ち時間は短いのか?
  • そもそも商品が無事届くのか?
  • 商品はしっかり梱包され傷もなく正常に動作するのか?

と気にする人(過去のワタシ)もいるはずなので、イートランからの商品到着までの経過や時間も記録してみました。

また、海外発送は個人輸入扱いになるので、原則は関税が発生します。

イートレンでは、今も関税が代金に含まれているのかどうか気になるところです。

代金とは別に関税が掛かる場合は、本体代によって変わるものの、千円単位で総支払額が変わります。

関税を請求される場合、商品到着から少し経ち、完全に忘れたころにスッと通知がくるのでなかなか気持ち悪いものです^^;

さらには支払額もその通知が届くまで確定しません・・・。

ですから関税の有無も、海外通販における重要なチェックポイントの1つなのです。

イートレン(ETOREN)における購入方法

イートレンの代金支払い


商品注文後の待ち時間って気になりませんか?

商品が届くまで忘れようと思っていても、普段使わない通販サイトではやっぱり気になることと思います。

イートレンは大手の通販サイトと同じように前払い制です。

支払い方法に銀行振り込みを選択した場合、振り込むまでは発送手続きに入りません。

さらに言えば業者側で入金確認まで済まなければ発送作業は完了にならないのです。

ですので、最速で発送してもらうには、即時に支払いが完了するクレジットカード(VISA/Master)払いかPaypal払いの2択になります。

しかし、イートレンに限ったとこではないのですが、クレジットカード情報は普段使いしているサイト以外では極力漏らさない方が得策です。

そう考えるとPaypal払い1択にするのがベターかもしれません。

Paypalには買い手補償制度というのがあります。

商品が届かない、といったトラブル時にもしっかり対応してくれるので安心です。

イートレンの注文の流れ

まずはイートレン(ETOREN)に行きましょう。
いつもはパソコンを使って注文していたのでたまにはスマホで注文してみます。

イートレンサイトのトップにある検索窓に探したい機種名や型番を入力して検索します。

目的の機種をタップします。
まだ黒色XZ1Compactが残っていたので助かりました^^

よく機種と価格を確認してカートに追加しましょう。
海外発送なので、選択ミスで発送後にキャンセルするとなると、とても面倒なことになりそうです。

合計価格をチェックしてチェックアウトに進みます。
この「商品受取り時に追加の税金/手数料はございません。」の表示には安心感があります^^

イートレンのアカウントが無くてもゲストで購入できるのですが、今回はログインします。
注文とは別のタイミングで、ゆっくり確認しながらアカウント登録しておけば発送先間違いなど起こらないのでオススメです。

発送先の住所確認して支払いへ進みます。

支払い方法を選んで会計に進みます。

Paypal払いを選んでいるのでPaypalログイン画面が表示されます。

ログインしましょう。

そしてPaypal支払いを済ませます。
Paypalの「同意して続行」ボタンが表示される画面はちょっと注意が必要です。
「同意して続行」だと支払い確定までにまだ先がありそうな感じがなんとなくしますが、ボタン上の小さい文字の「支払いを実行します」とあるようにタップすると支払いが確定します。

注文番号を確認して注文完了です。
イートレンから注文確認メールも届きます。
到着を楽しみに待ちましょう!

イートレンの発送方法

イートレン(ETOREN)では先ほどの注文の流れのとおり、発送方法は選択できません。
海外エリアではDHL、国内エリアではヤマト運輸で運ばれます。
発送確認メールはこんな感じです。↓

このメール内の「クリックして運送状況が確認できます。」リンクから簡単に現在の輸送状況を確認することが出来ます。↓

イートレン(ETOREN)から注文が到着


イートレン(ETOREN)で注文したことを忘れかけていたら、いつの間にか商品が届いていました^^
海外発送にしては体感速度的にはかなり早かったです。
しかし、肝心の商品の梱包が雑だったり動かなかったり電池切れだとへこみますよね。
それでは、一番気になる梱包状態や本体の状態を、開封しながら確認してみましょう!

イートレンの段ボール箱を開封

シンガポールのイートレンからDHL配送で届きました!

時間帯などは一切指定していないのですが、なぜか時間帯指定サービスのシールが貼ってあります。
配達指定日まで記入されているので、早く到着させるためのテクニックなのかもしれません。

段ボール箱の裏を見ると、佐川急便がDHLの代行をしていることが分かります。

納品書が入っています。
ふと、前に関税を納めた際のINVOICE(インボイス)の用紙が脳裏をよぎりました。
あのインボイスの用紙ってチェックして必要なところを記載して金を払うだけなのですが、普段見ることのない書類なので
「果たしてこの書き方でいいのか・・・?」
と、慣れてないと結構不安になるんですよね^^;

梱包は画像のとおりです。
緩衝材にくるまれているものの、空きスペースは埋めてありません。
しかし、段ボールを開ける前に振ってみましたが、ズレる音など一切しなかったので特に問題なしといったところです。

イートレンの商品箱を開封

基本的にはコスパ思考なので、機器を手に入れる場合は中古品も多いのですが、やっぱり新品はよいものですね!(微妙に後悔中)

いつもと変わらないXperia箱です。

いつもと変わらないXperiaグローバル機の付属品です。
でもクレイドルや分厚いマニュアルなど無駄なものがないので大好きです^^

イートレン商品の初回電源投入

と、その前に外観チェックしておきます。
うん、NTTdocomoのロゴもなく普通のXperiaXZ1Compact(G8441)ですね。

保護シートを見ると、1トレイにSIMカードとmicroSDカードが乗っかるようです。
確かXperiaXZ1CompactのmicroSDカードの認識容量はMax256GBだったと思います。
今回は256GBを挿して使う予定です。
大容量のSDカードを認識する機種は使い勝手が良くってマジ最高です^^

初めての電源投入です。
初回起動ですが言語選択画面に行くまでにとてつもなく早く驚きました。
グローバル機でありますが、香港版(Customized HK)なので表示も中国語(広東語?)です。
もちろん日本語に設定すれば、操作上、完全な日本語バージョンとして使えます。

とりあえずROM書込のため電源を落としておきます。
このあとROM書込作業中、5回くらいブートループしたので一旦root取得を中断したのは内緒です。

イートレン(ETOREN)で注文してから商品到着までの待ち時間と関税(追加出費)の有無


「注文、到着待ち、到着、開封」の流れを終えて一段落したので、このへんで時間と関税について確認してみます。

イートレンの商品到着待ち時間

今回、イートレンでの商品購入の時間的な流れですが

  • 2018年12月06日23:30注文
  • 2018年12月07日13:23発送メール受信
  • 2018年12月10日19:30商品到着(時間帯指定)

となっています。

なぜか「時間帯指定サービス19時~21時」シールが貼られていたので、その分遅くなった可能性もありますが、イートレンの到着待ち時間は約3日と21時間という結果になりました。
amazonプライムなど、早ければ当日に商品が到着する通販に浸りきっていると遅い感じがしますが、海外発送でこの速度は驚異的です。

イートレンの関税(追加出費)の有無

イートレンから商品が到着して11日以上経ちましたが、関税の支払い通知は今のところきていません。

サイト表示価格が最安に近いこともイートレンで購入するメリットの1つですが、実際購入してみると
「イートレンの最大のメリット総額がハッキリしているところ」
と実感します。

イートレン(ETOREN)は激遅?焦ってスマホを海外輸入した結果のまとめ


何度も利用しており注文のしやすさや到着までの速さは知っているので、当然と言えば当然なのですが、
「迅速で丁寧」と言い切って良いレベルで商品が素早くトラブル無く到着した
という結果になりました。

国外であり距離もあるシンガポールのイートレンから、日本の関東圏に届くまでの所要時間が「3日と21時間」という結果なので、これはAmazonプライム慣れしている人間としても全くもって許容範囲内と言えます。

ちなみに、Amazonマーケットプレイスの海外発送品では1週間以上、ときには2週間待つこともありました。

マーケットプレイス品に比べても相当に迅速な発送でなので、到着待ちで全くストレスが溜まることがなくやきもきもしません。

運の要素も絡んできますが、バッテリー切れしてなかったことも地味に嬉しかったです。

充電の手間は全く問題は無いのですが、過去に他社でバッテリー切れで状態で届いたことがあったので余計に嬉しいです。

バッテリー切れで保管されていると「一体どのくらいの期間、空で保管されていたのか」とバッテリーの劣化がとても気になってしまうもので・・・^^;

考え方を変えてみると、それだけイートレンは在庫が滞らず円滑に動いている証なのでしょう。

今度発売されるXperiaXZ4も背面の平らが復活したりして気になっているところなので、数万円価格が下がったらまたイートレンでの購入を検討してみます。

 

 

それにしても、最新機種(に近いもの)を新品で購入して

「ああ・・・またつまらぬものを買ってしまった」

「Snapdragon801搭載のZ3あたりでAndroid5.1か6.0で使えば事足りるのに」

とテンション下がるのはワタシだけなのでしょうか?

 

「コスパ思考」って実はあまり良くないのかも知れませんね^^

もし、最新機種を新品で購入してもテンションが下がらない自信のある人は
【イートレン(ETOREN)】

  • クリックして、
  • 最新機種や型落ち品を検索して、
  • ペイパル支払いで注文して、
  • 商品を受け取ってニヤニヤ

してみてください^^


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XperiaZ5PremiumE6853 7.1.1&root化&TWRP

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Xperia Z5 Premium(E6853)の念願の7.1.1アップデートが来ていました。

一時期、Z5Premiumの7アップデートを頻繁にチェックしていたものの、全然来る気配がなかったので最近はチェックをサボっていましたが・・・これは嬉しい!

Xposedも7.1に対応したようなので、これで更にモバイル生活が捗って仕方がなくなることこ間違いなしです!

Xposedとは、とてつもない量リリースされているスマホカスタムアプリ(モジュール)を管理するアプリ(フレームワーク)です。

グローバル機の醍醐味であるroot化とリカバリの導入、やらなきゃ損ですよ!

Z5Premium(E6853)7.1.1+root化+TWRP導入のための【前提条件】

Z5Pのブートローダーをアンロックしてあること

[Xperia Z5 Premium E6853カスタマイズBootloader unlock](https://www.react.blue/e6853-customize-bootloader-unlock/)のとおりブートローダーをアンロックしていることが必須条件です。

失敗や文鎮化しても折れずにサクッと切り替えられる心を整えていること

改造なのでメーカー保証外で全て自己責任です。

今まで触ってきたなかで、実はスマホでも多少ながら個体差があることが解っています。

手順どおり上手くいかないときもあれば、ソフト文鎮化、永久文鎮化する可能性もあります。

そんな時、頭を切り替えて、調べまくる、諦める、処分するまたは文鎮にする、といった判断や行動が必要になってくるのです。

導入環境が整っていること

ROM書き込みやADB接続環境を整えるのは少し手間になります。

この記事の作業を行う上で使用した環境を下にまとめたので参考にしてください。↓

Z5Premium(E6853)7.1.1+root化+TWRP導入のための【環境】

OS

– Windows10Pro 64bit v1709 Build16299.192

Windows10のバージョンはこの作業の成功、失敗には関係ありませんので気にする必要はありません。

ツール等

– jdk-7u80-windows-x64.exe

Java SE Development Kit 7 – Downloads | Oracle Technology Network | Oracle

– android-sdk_r24.4.1-windows.zip

Download Android Studio and SDK Tools | Android Developers

– ggsetup-2.2.0.10.exe

semc usb flash driver | Sony Ericsson XPERIA X10

– flashtool-0.9.24.1-windows.exe

Flashtool – Xperia device flashing

それぞれダウンロードしてインストールしてください。

特記事項

いつも使っていたflashtool0.9.18.6では書き込めなかったので最新のflashtool0.9.24.1を使いました。

flashtoolはダウンロード時にウィルスチェックで引っかかる場合があります。

私の環境に入れてあるノートンセキュリティで必ず検知されるので、flashtoolのダウンロードとインストール時は、ノートンの自動保護を無効にしています。

このセキュリティソフトを停止するかどうかはホント自己判断、自己責任になります。

flashtool公式サイトにはMD5ハッシュ値が記載されているので、HashListerなどチェックツールで、公式サイトとダウンロードしたファイルのMD5ハッシュ値が一致しているか確認することを強くおすすめします。

flashtoolのダウンロードとインストール後は、ノートンの自動保護を有効にしても作業に全く影響がないことを確認しています。

flashtoolは普通にインストールした後、S1BootDriverを入れる必要があります。

S1BootDriverインストール方法

1. (Windowsの)設定→更新とセキュリティ→回復→今すぐ再起動
2.(再起動後、回復メニューが表示されるので) オプションの選択→トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定→再起動
3. (更に再起動後)スタートアップ設定→7)ドライバー署名の強制を無効にする(7キーorF7キーを押下)
4. (Windows起動完了後)Z5Pを電源オフ状態でボリュームアップボタンを押しながらUSB接続
5. C:\Flashtool\drivers\Flashtool-drivers.exeを実行してウィザードを進めつつ・・・
6. Select components to install:→Fastboot Driversのみチェックを入れる
7. ドライバ-ソフトウェアの発行元を検証できません→このドライバーソフトウェアをインストールします、を選択
8. Google, Inc. (WinUSB)→使用できます、になってることを確認して、更にウィザードを進めて完了
※コマンドプロンプトで「fastboot devices」を入力するとZ5Pのシリアル番号が表示されるので、fastbootモードで正常に接続されているか確認できる

Z5Premium(E6853)7.1.1+root化+TWRP導入のための【必要ファイル】

パソコンに保存しておくファイル

– 純正ROM32.4.A.1.54のftfファイル

flashtoolに組み込まれているXperiFirmか単品のXperiFirmでダウンロードした後、flashtoolの機能を使ってftfファイルとして作成します。

ftfファイルの名前は任意に付けられますが、この記事では「E6853_32.4.A.1.54_1299-6239_R2E.ftf」とします。

純正ROMのftfファイルの作成方法は別記事で作成予定です。

– [BOOT_E6853_32.4.A.1.54_withTWRP_noSU.img](https://forum.xda-developers.com/z5-premium/development/rooted-kernel-e6833-e6853-e6883-32-4-1-t3686024)

他にE6833用やE6883用があるので間違えてダウンロードしないように気を付けて下さい。

Z5Premium内(SDカード内も可)に保存しておくファイル

– [SuperSU-v2.82-201705271822.zip](https://forum.xda-developers.com/z5-premium/development/rooted-kernel-e6833-e6853-e6883-32-4-1-t3686024)

Z5Premium(E6853)7.1.1+root化+TWRP導入の【手順】

flashtoolで純正ROM32.4.A.1.54を書き込む

1. flashtool0.9.24.1を起動してツールバー一番左のボタンを押します。

2. Flashmodeを選択してOkを押します。

3. XperiaZ5Premium→E6853→Customized HK→32.4.A.1.54を選択、Wipe→Sinの5つ全て(APPS_LOG,DIAG,PERSIST,SSD,USERDATA)チェックした後Flashを押して書き込みを開始設定をします。

4. 約40秒待ち、この画面が表示されたら、電源オフ状態のZ5Premiumをボリュームダウンボタンを押しながらUSB接続して書き込みを開始します。

5. 書き込みの待ち時間は約10分で長いですが心配せずしばらく待ちましょう。

6. Flashing finished.の表示を確認してflashtoolを閉じ、USBを切断して書き込み終了です。

fastbootでカスタムカーネルとTWRP3.0.2を書き込む

1. 電源オフ状態のZ5Premiumをボリュームアップボタンを押しながら(fastbootモード)でUSB接続します。(左上のLEDが青色点灯します)

2. Z5Premiumの型番(E6853)に対応した書庫のカーネル(BOOT_E6853_32.4.A.1.54_withTWRP_noSU.img)をboot領域に書き込んでいきます。

コマンドプロンプトを起動して、例えばD:\にファイルを置いている場合は

「fastboot flash boot D:\BOOT_E6853_32.4.A.1.54_withTWRP_noSU.img」

と入力、または上の文字列をコピーしてプロンプトで右クリックして貼り付けます。

その後Enterを押すと2秒程度で書き込みが終わります。

3. finished.の表示を確認して書き込み終了ですが、次の作業のためUSB接続もコマンドプロンプトもそのままにしておいて下さい。

この作業でを行うと、端末起動時、ボリュームアップボタン連打でTWRP3.0.2が起動するようになります。

端末起動時のボリュームダウンボタン押下については、何も設定されていないことから押すと再起動がかかるようになります。

とはいえボリュームダウンボタンを押さなければ普通に起動しますので、ブートループの心配はありません。

fastbootでTWRP3.1.1を書き込む

1. fastbootでのUSB接続はそのまま、コマンドプロンプトも起動したままTWRP3.1.1を書き込みます。

例えばD:\にファイルを置いている場合はコマンドプロンプトで

「fastboot flash recovery D:\twrp_3.1_SATSUKI.img」

と入力、または上の文字列をコピーしてプロンプトで右クリックして貼り付けます。

その後Enterを押すとこれも約2秒くらいですぐに終わります。

2. 先ほどと同じくfinished.の表示を確認して書き込み終了です。

USBを切断してコマンドプロンプトも×ボタンを押すかexitコマンドで閉じましょう。

この作業でを行うと、端末起動させる時、電源と一緒にボリュームダウンボタンを押して、そのままボリュームダウンボタンだけ押したままを維持すると、TWRP3.1.1が起動するようになります。

よくあるボリュームダウンボタン連打の操作ではなく、電源ボタンと一緒にボリュームダウンボタンを押したらブルッと振動してもそのままボリュームダウンボタンだけは押し続け、TWRP3.1.1のロゴが表示されるまで待つのがコツです!

TWRP3.1.1でroot権限管理アプリ(MagiskまたはSuperSU)を書き込む

1. USBを切断して、電源ボタンとボリュームダウンボタンを同時押しして更に押したままにして、TWRP3.1.1を起動させます。

2. TWRP3.1.1起動直後、「Unmodified System Partition」メッセージが表示されます。

このままだと毎回「Unmodified System Partition」が表示されますので、これを回避したい場合、Never show this screen during boot againをチェックしてSwipe to Allow Mdificationsを右にスワイプして次回から表示させないようにしましょう。

3. TWRP3.1.1のHome画面のInstallを押してroot権限管理アプリ(MagiskまたはSuperSU)のzip保存先まで移動します。

今回はSDカード内にroot権限管理アプリ(MagiskまたはSuperSU)のzipを保存していますので、SELECT STRAGEを押してMicro SDcardを選択してOKを押してストレージを切り替え、zipの保存先まで移動します。

4. Magisk-v14.2(1420).zipまたはSuperSU-v2.82-201705271822.zipを選択します。

5. Swipe to Installを右にスワイプしてzipを書き込みます。

TWRP3.1.1でリセット(ワイプ)する

TWRP3.1.1のHome画面のWipeを押してSwipe to Factory Resetを右にスワイプしてファクトリーリセットをします。

次にADVANCED WIPEを押した後、Dalvik/ART Cache、Data、cacheの3つにチェックを入れてSwipe to Wipeを右にスワイプしてリセットします。

TWRP3.1.1で再起動する

Rebootを押して再起動します。

TWRPから再起動させようとすると「Install official TWRP App?」が表示されるますので、これを今後表示させたくない場合は、Prompt again at next rebootのチェックを外してDO NOT INSTALLをタップして次回以降表示させないようにします。

この後の7.1.1の初回起動には約3分かかりますのであせらず気長に待ちましょう!

お疲れ様でした・・・!

Z5Premium(E6853)7.1.1+root化+TWRP導入の【注意点】

今回参考にしているXDAスレッドのファイル保存先をみると

– KCAL(7.1.1-160_Kcal_For-Z3+_Z4_Z5_by_venkat-kamesh_SIGNED.zip)
画面の色味を変えるアプリ

– MAGISK(Magisk-v14.2(1420).zip)
他アプリのroot化チェックを回避するアプリ

があります。

画面全体の色合いを自由自在に細かく変えられるので、一度使ってみるのも面白いのです。

MAGISKですが、一度試しに入れたらソフト文鎮になったので今のところ使用を見合わせています。

作業中、フリーズしたり文鎮になってどうにもならなくなったら、とりあえず電源ボタン+ボリュームアップボタンを長押しで強制電源オフして下さい。

その後【手順】を最初からやり直してみてくださいね。

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